エデュケーションEducation

アクティブ・フレッシャーズ・プログラム

学術的概念に則ったサービス
対象 若手・新入社員(+内定者)
目的例
  • ・社会人の責任意識を強化したい
  • ・同期の絆を深め、組織力を強化したい
  • ・組織で働くことの責任や意識を理解させたい
  • ・何事にもめげない強い精神を持ってほしい
  • ・見本になる若手社員になってほしい

アクティブ・フレッシャーズ・プログラムのスケジュール例

1日目 -自身・チームの強み・弱みを把握する
9:30 集合・着替え・ストレッチ
10:00

SESSION1 ウォーミングアップセッション
非日常的空間煮て心と体を解きほぐしてリラックスすることで合宿に対するソフトランディングを行い、前のめりで自発的な合宿参加姿勢を整える。

SESSION1 ウォーミングアップセッション
11:30 SESSION2 プレ・ディスカッション
「目的達成に必要な要素とは?」議論:参加者一人ひとりの「頭で理解している目標達成に必要な要素」を見える化し、全員の意見をシェアする。詳細議論はせずに、グルーピングによる整理にとどめる。
(→SESSION4で使用)
13:00

SESSION3•4 体感アクティビティ①•②
参加者全員で短時間の体感アクティビティに取り組む。慣れない研修や斜に構える心をリセットし、真剣に前のめりに学ぶ姿勢を形成する。
自分達の認知と行動化に大きな溝があることを理解させ、内省・反省をち通じて自分達のあるべき姿 を模索してゆく。

SESSION3•4 体感アクティビティ①•②
16:30

SESSION3•4 体感アクティビティ 振り返り
実体験アクティビティにおける自分自身やチームの言動プロセスを振り返り、若手・新人として求められる重要要素〜目標共有・必達意識・リーダーシップ・役割分担・コミュニケーション・信頼関係など〜を内省し気づかせ、腹落ちさせる。この "腹落ち感"が確実な行動変革を起こすKSF(重要成功要因)となる。
その際、SESSION2で行った「頭で考えていること」と3の結果「実際にできること」の言い訳ができない認識ギャップがあることを痛感する。この痛切なギャップ=反省 よる悔しさ・ふがいなさを翌日のタフなアクティビティ必達への原動力にする。

SESSION3•4 体感アクティビティ 振り返り
18:30

自炊での夕食
火を起こして夕食を自炊調理することで、「一宿一飯の関係」の土台構築を行う。味覚を伴う共体験で全員ん心を紡ぎ、さらに相互理解や一体感を醸成する。

自炊での夕食
20:00 SESSION5 『LEARNING FROM MOVIE』
実話の映画を通じ、SESSION1-4で実体験ベースで学んだことを、客観的に捉えて振り返り、主観的限定的気付きを大観視点から把握する。学びを整理しつつ、将来の会社を支える若手チームとして自分達に足りないもの・再確認できた要素を学び、翌日のプロジェクト絶対達成のための村種事項を決定する1日のまとめ。
23:30

SESSION6 理想像 抽出
1日目の実体験に基づくリアルな気付きを分析してまとめ、現実像から自分自身やチームのあるべき姿・理想像をあぶり出す。実体験↔︎振り返りから抽出されるからこそ、「地に足のついた理想像」を描くことができ、翌日の必達意識・行動変化につなげることができる。

SESSION6 理想像 抽出
24:30

SESSION7 焚火+懇親会タイム
焚火を囲みながら懇親会を行う。当社独自開発手法のTAFメソッド:焚火理論を活用し、濃密で本音ベースの人間関係土台をジワリジワリと深め醸成してゆく。

自然発生的に本音の自己開示や素の状態の仲間の新しい一面などを受け入れ理解することで、表面的な人間関係を逸脱し、濃密な本物の信頼関係や絆が生まれる、合宿で最も熱く最も濃い時間。

焚火+懇親会タイム
2日目 -気付き→理想像を抽出しアクションプランを立てる
8:00 SESSION8 体感アクティビティ「シャワークライミング」等
参加者全員で沢登りや洞窟プロジェクト等の体感アクティビティに臨む。タフなアクティビティ時間を通じて参加者の心を丸裸にし、本来の『素』の姿・本音状態にリセットされることで、自分自身や仲間の本当の姿を受け入れる。
15:00

SESSION9 レビュー
第1日目の反省とあるべき個人・チームの理想像をハイ・インアパクト・チャレンジで尊守できたか、成功してみて改めて感じた重要要素などを振り返る。実体験に基づく反省→達成のプロセスにおいて、真にあるべき自分・チームのあり方を『完全に腹落ち』させる。

SESSION9 レビュー
16:00 SESSION10 アクションプラン策定
レビューした内容を基に、現場に戻って行動するアクションプランまで策定する。体験からの気づき→腹落ち→理想像→アクションプランという変化を確実に導くストーリーの最後の重要セッション。
17:00

SESSION11 所信表明
メンバー全員の前で自分自身の気付き・学び・理想像、および具体的アクションプランを所信表明する。一人ひとりが本気であるべき姿にコミットし、本気で意識・行動変革してゆく意気込みを語りシェアする感動のクライマックス。

SESSION6 所信表明
18:00 合宿終了

上記スケジュールは1泊2日合宿の例となっておりますが、企業様のご要望やご都合によって、2泊3日などのプログラムもございますので、お気軽にご相談ください。

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よくあるご質問

合宿は何日間ですか?
1泊~2泊3日です。1日からでも施行できますが、対象階層の“絆”や“人間関係”も深耕醸成したい場合は1泊2日以上がおススメです。
場所はどこで行いますか?
当社のベースキャンプは東京都西多摩ですが、お客様のご都合に合わせることも可能です。
(下見が必要になる場合もあります。)
野外でミーティング等をやるとのことですが、ずっと野外ですか?雨や冬の場合は?
基本的に屋根のある野外で行います。天候・季節は問わず行いますが、気温や風によって柔軟に室内を利用します。
野外のワークがあるそうですが危険ではありませんか?
下見をしているので危険はありません。個人の不注意のみにご注意ください。「チャレンジ・バイ・セルフチョイス(挑戦の個人選択)を基本としています。
体力に自信がないのですが…
頭の理解だけでなく、“体験”から学ぶことが目的ですので基本的に体育会系というプログラムではありません。※ただし、企画目的内容によります。
フォローアップはありますか?
当社のプログラムは全て1~3カ月後にフォローアップを行います。また、合宿後にレポートを作成し報告書も提出します。