学術理論研究に準拠したプログラム設計Academic

学術理論研究に準拠したプログラム設計

学術理論研究に準拠したプログラム設計

当社のコンサルティングや教育は、長年の累積経験から立証された理論に基づいています。

特にその効果により実績を上げている焚火合宿では、社会心理学者であるB.W. Tuckman(1965)がまとめた4段階理論を基に、長年のプログラム検証により発展させた「6段階深化理論」に則って、教育プログラムを構成。

この理論は学会でも発表されており、集団の発達が定型のプロセスを経て進んでいくこと、発達を促進させる要因が必要なことがわかっています。

さらに当社では、この促進要因として効能が実証されている『焚火効果』を導入しています。

また、Kurt Zadek Lewin(1945)のトポロジー心理学など、集団における人間の行動や心理の変化などを基に、近代までに多くの心理学者らが確認している「集団発達において、メンバーは必ず混乱に陥る状態を通過して成長する」という流れを学術的に応用し、効果的なメソッドへと昇華しています。

巷にあふれる理論背景なき一般的なチームビルド研修とは雲泥の差がある、高い教育効果が得られるのです。

当社ではこのメソッドを使用して『魂を込めて経営理念を再構築する』経営陣合宿から、組織一体化のチームビルディング教育やリーダーシップ教育にまで幅広く展開しています。

これにより経営陣からチーム一人ひとりまで徹底して意識を変え、組織の活性化を図ります。

今やその効果や体験は絶賛され、多くの企業にリピートして採用され、その理論や実績は経営情報誌にも数多く取り上げられています。