エデュケーション変革事例EducationCase
CASE4士気と結束力の向上で一体感が! - 組織活性化合宿プログラム -

代表取締役
貫 様
- 事業内容
- ITサービス・ソリューション提供
- プログラム内容
- 組織活性化プログラム(チーム・ビルディング)
- ウェブサイト
- http://www.jbst.co.jp/
大手IT企業 株式会社JBSテクノロジー 様
組織の抱えていた課題
最高のチームで活動できるよう意識を変えなければ…
ある顧客から新しく追加された業務について高い期待をかけられていました。
担当する事業部のメンバー各々は様々な資格を持つプロフェッショナルで構成されていることは自負しているのですが、チームでの活動となると、チーム感や顧客に対する自発的活動が少なく感じていました。
とはいえ、それなりに実力と経験を積んできているエンジニアたちなので、なかなか思うようにチームとしてまとまりません。
長くお付き合いしている顧客だからこそリクエストには完璧以上に応えたい、そのためには何としてでも、優秀なエンジニアをまとめ最高のチームで活動できるよう意識を変えなければなりませんでした。
そんな時、少し前に参加したアウトドアでの社長合宿でお世話になったエバーブルー社を思い出し、相談したのでした。
コンサルティングの経緯と結果
『会社と顧客の期待に応えたい!全力でやり抜きます!』メールに込められた想い
実体験ベースでチームビルディングの有効性に心から「腹落ち・納得」した経験を持っていました。
私自身、アウトドアでの社長合宿に参加して、実体験ベースでチームビルディングの有効性に心から「腹落ち・納得」した経験を持っていました。私を始め参加した十数名の社長達ですら思わず夢中になって取り組んだ内容だったので、間違いなく効果があると確信したのです。
濃密に自分達と顧客を考える時間を増やし、そのメンバーを複数チームに分けてアウトドア合宿形式で行いました。野外でのアクティビティを通じて自分たち自身を振り返り、焚火をしながら顧客の想いと自社の方向性を考える…誰もが本音・本気で議論しました。
『プロとして期待以上の成果を出して見せます』
そういった環境だからこそ本物のアウトプットに至ったのか、帰社後参加者の多くから私社長あてにメールが届きました -『ただ業務をこなせばいいと思っていましたが、全くの間違いでした。プロとして期待以上の成果を出して見せます』。今、このチームは顧客から評価され、さらなる追加オーダーを受けて奮闘しています。
お客様の声
『内面に踏み込むからこそ、本物のチームになる』
夢中になって何かに取り組み自分達の成功・失敗体験を通じて振り返るからこそ、自分やチームに足らない部分、強い部分が見えてくる。
つまりチームビルディングとかメンバーの意識を変えることなんて、理屈じゃ無理なんですよ。内面に踏み込まない表面的な楽しいだけの研修なんかでは絶対に無理。
体験を通じるからこそヒトは腹落ちするし、納得する。他人から能書き聞いても体験が伴わないと自分のものにならない。
まさにこの点で、エバーブルー社のプログラムは完全にピッタリな選択だったと思います。それは今チームとして活躍し、お客さんから追加のオーダーを頂けるチームにまでなったことが証明しています。
もちろん個々の能力も大事ですが個々では限界があるからこそ、チームとして活動し相乗効果を思いっきり発揮する。それがまさに目の前で立証されたのは「してやったり」ですね。



