エデュケーション変革事例EducationCase
CASE4士気と結束力の向上で一体感が! - 組織活性化合宿プログラム -
組織の抱えていた課題
人材開発部の方向性をガッチリと一致させたい
創業者である会長から次の社長に引き継がれ、新経営陣でこれからの企業体制を作っていかなければならないタイミングを向えています。
絶対的な解決すべき課題があるわけではなかったのですが、私たちにとって人材が命ですから、それを土台から支える人材開発部がガッチリと方向性を合致させる必要を感じ、チームビルディング・プログラムを取り入れました。
コンサルティングの経緯と結果
『目から鱗!自分達の分かっている事と出来る事のギャップに驚愕!』
このプログラムを受けて、正直悲惨なほど現実での行動が伴っていない自分達に驚愕!
大きな企業の人材開発や理念浸透教育を長年企画から運営までしてきている立場なので、自分達自身は基本的なレベルは十分に達していると思っていました。実際、討議のアウトプット自体も高レベルのものだという自負がありました。
しかし、実際にエバーブルー社のプログラムを受けると、正直悲惨なほど現実での行動が伴っていない自分達に驚愕したのです。
“自分自身で気付く”ことができるから『納得感が非常に高い』
「他者を教育するなら、まず自分達から」の気持ちで直面した自分達の現実の姿を認め反省し、どう高改善行動に結びつけるべきかを必死に模索しました。
この教育プログラムは、講師が教えるのではなく実体験から確実に気付きを導くよう構成されているので、“自分自身で気付く”ことができ、それゆえ『納得感が非常に高い』ことが特徴だと思いました。だからこそ、腹落ちするし参加メンバー全員が「こうしていこう!」という強烈な一体感=行動意欲が生まれます。
合宿翌日から誰に言われるでもなく各自が自発的に行動を変える姿を見ると、相当心に響いたのだと確信しました。
お客様の声
この腹落ち感はハンパではない!自信を持って勧める事ができるプログラム!
ぶっちゃけてしまうと、これまで会社としても数えきれないほどの教育研修を企画したり外注したりしてきたので、正直「どんなもんよ」的に斜に構えて参加しました。所詮どこも同じレベルだろう、と(笑)。
しかし、エバーブルー社のアウトドアを使った実体験と振り返りを繰り返すと、出来ていると思っていたことが、現実的には出来てない自分達の姿に何度も大直面、自分でもビックリするほど改善点の気付きの連続でした。
こんな腹落ち感のある他社プログラムは正直初めてです。自然と気付かされるから、とにかく自分やメンバーとの納得感が高い!!そして納得感があるからこそ行動を少し変えようという意欲や危機感が確実に芽生える。加えて絶対に議論点を外さないファシリテーションにより、脱線や枝葉の理論に陥ることなく、濃密な時間を過ごすことが出来ました。
帰社後、社内展開の是非を問うたところ、完全満場一致でYESでした。これはぜひ社内外問わず推薦したいプログラムです。




組織活性化合宿プログラム(チーム・ビルディング)を受けての感想


