● ニュース

【2022年4月25日】★★NEW★★
★いよいよ、焚火研究家 丸山TAK の YouTube が発信開始!!
→ CHECK HERE OUT! ←
これからまだまだ発信してきます!
 

【2021年9月17日】★★NEW★★
★FM札幌の『北川久仁子のbrilliant days×F』番組にて、生出演しました!   

【2021年7月31日】
★女性向け雑誌「Hanako」とコラボレーションし、お家でできるアウトドアに掲載されました! 

【2021年3月8日】
★社)地方創生推進協議会にて、プレゼンテーターとして登壇します。
タイトルは、「焚火を前にすると、人は “なぜ”本音を語り始めるのか ~社会心理学分析と地方創生」です。 
 

【2021年1月22日】
★ 「読売新聞」の生活欄に当研究所の情報と成果事例が紹介されました!

【2015年10月20日】
★ アウトドア雑誌 GARVY(ガルヴィ)12月号に当研究所の活動が2ページにわたり掲載されました!

【2015年3月6日】<イベントレポート>
★ 2015年2月6日(金)満員御礼 『焚き火を囲んで組織開発を学ぶ 』
経営学習研究所 中原 教授 (現 立教大学)との焚火+教育イベントのレポートをアップしました。

イベントレポート

ABOUT LABO

●研究所理念

Labo Philosophy January 2015

『焚火を用いた教育方法の研究と確立を通じて、企業組織や家庭における人間関係の更なる良好化を促進し、世の中の幸せの総量を増やします。』


火は、古来から人類に欠かせない存在。火の周りに家族が集まり、語り合い食事を共にするコミュニケーションの場の原点でした。まだ火が人間に及ぼす科学的な影響は ヴェールに包まれているのものの、焚火を囲んで過ごす際に感じる不思議な力は誰もが経験あると思います。当研究所は、その焚火の効用を研究し、 社会人教育や家庭の児童教育の手法論を仮説・検証し続けて新しい教育メソッドとして世の中に発信し広めることで、 職場や家庭の人間関係を円滑にし、幸せの総量を増やします。

●研究所概要

Labo General Details March 2015 - Present

■名称      : 日本焚火効果研究所 【Japan Takibi Effect Labo / JTEL】
■代表理事    : 丸山 琢真 (焚火研究家) 
■団体拠点    : 東京都中央区京橋3-3-11 Vort京橋 2階 ((株)エバーブルー 内) 

●研究所のあらまし

History of Takibi Research January 2005 - Present

当研究所の研究原点は、代表理事である丸山琢真が組織変革にはロジックだけでなく「心理」が不可欠であると考え、 ポジティブな心理変化を喚起させる焚火を組織変革コンサルティングや教育・研修に取り入れた 株式会社エバーブルー を設立した2005年に遡ります。 時折、研修時に焚火をたく ケースを極稀に耳にしますが、単なる合宿の雰囲気作りに過ぎないことが多いようです。しかし一方で、同社では設立以来、ブレない組織に変革する (=組織単位の集団発達)ために 「本心・本音の状態で議論させる」ための手段として、長きにわたりコンサルティングや教育現場において焚火を取り入れてきました。

多くの経営者の間で「焚火合宿」の愛称で呼ばれながら蓄積してきた豊富な経験の「感覚知」だけに依存しないために、丸山は大学院博士課程に進学し、学術的な観点から 研究を開始しました(現在はPh.D.(博士号)取得済)。そこでは、これまで 十数年以上の事業経験を持つ「集団発達(チームビルディング)」を研究対象として文献研究と実証研究を行いつつ、 第二研究対象として集団発達を加速させる媒体としての焚火効果の研究も行ってきました。その結果、下記の【LABO WORK】に示す通り、6つの焚火効果と3つの心理作用があることを 「学術的」にも確認し、国内外の学会で発表しました。

これらの研究活動を通じて、丸山は、「焚火効果」と「集団発達理論」(振り子・循環フレームワーク(Smith 2001)を基にした「6段階モデル」(丸山 2014))を掛け合わせて、 チームの目的・目標達成のための 集団凝集性(チームワーク)やコミットメント、当事者意識、信頼関係などを向上させる、独自の新しい理論『焚火理論』を導出しました。 そして、現在は、より精緻な理論強化のための研究を継続しつつ、その新理論を国内外の学会で発表をするなど、社会における焚火理論の本格的な有効活用の発信を行っています。

こうした企業及び大学院の研究活動は日本でも例が皆無であるため、焚火が好きな人々に協力を経て、焚火の教育的効果を研究する場を設立しようと有志が集結し、 研究所が設立されました。

ACTIVITY

●活動領域

Labo Perspective January 2015

世の中の焚火の様々な活動を下記のマトリクスにまとめました。当研究所の位置付けは、明確な目的x学びの領域で活動しています。 ただし、学びといっても「どの木類が火持ちがいい」とか、「焚火料理にあう肉の種類は…」とかそういった研究ではなく、また研究所の 活動に関わるイベントや親睦会など多少遊びの要素も含みますが、単なる焚火好きが集まって騒ぐ会でもありません。焚火を囲むことによって、 人間の心情や関係性にどのような効果をもたされるかを教育に転用することを目的に、当研究所のイベントなどに参加する皆さんで、焚火の効果を話し合ったり まとめたり理論化を試みたりする、とても新しく面白くちょっと真面目な活動を主体としています。 ラボポジション

●メディア掲載

Media Offer July 2021

当研究所には様々な雑誌への掲載や講演会の依頼があります。これまで雑誌に紹介されたうちのいくつかをご紹介します。 hanako
読売新聞
ガルヴィ
ビーパル
日経新聞